HOMEオフィス移転成功事例>オフィス移転成功事例(詳細)

ファシリティマネジメント
 
  • 関東エリア
 

半年間の停滞を経て、移転完了するまでの道程

半年間の停滞を経て、移転完了するまでの道程
オフィス成功事例概算見積もり
オフィス成功事例概算見積もり お問い合わせ
計画ストップと担当者は心労
 05年7月、新宿区に本社を置くA社(化粧品販売)は、本来であればとっくに本社を移転していなければならない予定であったが実行できずにいた。大きな原因は移転担当者の常務の勤務先は本社のある新宿から遠く離れた北関東の営業所に常駐していたためである。いくら高度情報化時代とはいえ、インターネットや電話、そして人まかせだけで決めることはできない。しかも支店レベルではなく「本社移転」である。やみくもに目星をつけて現地に赴くわけにもいかず、ただ時間だけが過ぎていた。
 A社の移転計画に当たり、常務は、かつての移転時に利用したことのある移転仲介業者にコンタクトをとっていた。しかし、いくらオフィスに関するプロ集団を動かしていても、肝心の移転担当者自身が遠方地にいては埒があがらなかった。物件情報だけは毎週届き、常務も欠かさず目を通していたが、進捗は見られぬままなんと半年が過ぎてしまった。
年末、この状況を見かねたA社社長はついに移転計画の担当者を現地・新宿勤務の専務に交代を命じた。慎重派の常務より、行動派の専務の方がこの案件に向いているとの判断もあったのだろう。任命された専務は直ちに積極的な活動を開始し、オフィスビル移転の仲介担当者の案内で連日、物件を内見して回った。少しずつ移転先のイメージが明確になっていく中で、ある物件が『候補』としてピックアップされた。仮物件としてとりあえず押さえると、すぐ次の内見へと出かけていく。決して妥協しない専務の熱意に応え、移転仲介業者は次々に物件の提案を行った。
ニーズを捉えたトータルプラン
専務が移転仲介業者を一社に絞りきって行動した理由は、ワンストップサービスの魅力だった。移転、新オフィスの什器やレイアウト、内装工事と、それぞれをそれぞれの業者で対応していてはきりがない。様々な物件を見てた結果、専務はようやく納得し、押さえてあった『候補』物件を移転先として決定した。現オフィスの原状回復工事には移転仲介業者のグループ会社の原状回復業者に発注。さらにオフィス移転・電話工事・什器買い替え等も同グループ内の移転業者に決定した。A社のニーズを把握した提案と、きめこまかな対応に、専務は満足の声を漏らした。半年のロスタイムを克服後、A社の新本社オフィスはまもなく業務を開始する。