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計画途中での変更にもスピーディに対応。

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コスト低減と立地維持
東京、大阪はもちろん全国主要都市に分校・教室を持ち、通信教育事業も手がけているA学院。その大阪事務局では、少人数のスタッフに対し広すぎる賃借面積を取っていることにムダを感じている者もあった。スタッフにしてみれば、狭すぎるよりは広いくらいの方が良いといえるが、毎月生じるコストは無視できない状態だった。悩んだ末、A学院長は担当者に事務局の移転を決定した。
 目的は現オフィスよりもコスト低減、しかし現オフィスより立地が悪くなることはNG。なぜなら現大阪事務局はA社大阪校から地下鉄で1本という好アクセスにあり、この利便性を失ってはたとえコストは下がっても意味がないからだった。さっそくA学院担当者は以前、現オフィスへの移転の際に利用したオフィス移転仲介業者に連絡をとった。これを受けて、オフィスビル移転仲介を手がける顔見知りの営業マンがC社を来訪。
条件変更にスピード対応
 A学院担当者から移転先のニーズを聞き出した移転仲介業者は、すぐにいくつかの物件の中から候補を絞り、担当者と共に内見にでかけた。候補となったのは約45坪ほどの物件で、立地の点では申し分なく、A社担当者もいったんは乗り気になった。しかし、担当者の報告を受けたA社学院長は難色を示したのだった。現オフィスよりはだいぶコンパクトになったものの、学院長が希望としていたのは、もっと大幅なスペースとコストの削減だったのだ。
 思わぬ計画変更にA社担当者は困惑した。しかし、移転仲介業者はこの変更条件に併せて新たな候補物件を黙々と探し続けた。そして、短時日のうちにA学院長の希望に適う物件を見つけ出し再提案をした。そこから先は万事スピーディに運んだ。A社学院長も納得のいく物件に満足し、移転作業と電話移転工事、さらに移転後の現ビルの原状回復工事を業者の同グループ会社に一括して任せることにしたのだった。