実例

訪れた人が“えっ!”と驚くワクワクするオフィスを実現!

打ち合わせスペースが集まるフロアに入ると、エントランスホールにまず驚かされる。広いスペースの白い壁や透明の柱に、社名をそのまま冠した子供の天使のようなキャラクター「ネルケちゃん」が色とりどりにちりばめられ、LED画面がエンターテインメント映像を流し続けている。「人が見て“えっ!”と驚くようなものを」とリクエストしました。というのは、株式会社ネルケプランニング 取締役 経営戦略管理部担当の小川精一さん。

ステージの企画・制作、舞台やアニメのキャスティングなど、まさに“夢を売る”のが仕事。どうせなら楽しく仕事をやりたいし、差別化できて、プロモーションの一つにもなる。

以前のオフィスは南青山の骨董通り。街のイメージ、アクセスといった立地は最高だったが、180坪のスペースは人員増に伴って手狭になっており、3フロアに分かれていたためコミュニケーションにも問題を感じていた。

「弊社は社員の9割が女性なんですよ。フロアが分かれていると、なかなか顔を合わせることも出来なくなるし、外に出ている男性社員とのコミュニケーションも取りにくいと感じていました」と小川さん。

移転はしたいが、立地・広さを満足させる物件はなかなかない。表参道から移って、都落ちのような印象も持たれては困る。諦めかけていたところ、中目黒の今のビルの情報が関係会社からもたらされた。「一棟貸しの物件が、開放になるという話でした。早速役員で見に行って“これしかないんじゃない?”とほぼ即決でした」

昨今の、景気後退に伴い人の流れが南青山界隈から恵比寿・中目黒に移ってきているという感触も追い風になった。

楽しいアイデアが生まれそうな会議室快適性も追求し好評価を得る

会議室によって色が設定されている。家具の色も揃えて、壁にはキャラクターの「ネルケちゃん」が遊んでいる

引越日はわずか2日!二人三脚でムリを可能に

仮契約は終えたものの、仕事柄、動ける時期が特定の2日間のみとピンポイントで決まっていた。そのため準備期間わずか3ヶ月の移転となった。

「不可能をやっちゃうのがウチです。それについてきたビルディンググループも凄いと思いました。いろいろわがままを言ったけど、一度も“できません”とは言わなかった」

最初のレイアウトでは、何度もやり取りを繰り返しながら、大枠を決めて微調整し、図面を仕上げるまでのせめぎ合いに時間をかけた。

オフィスフロアはできるだけ高さのあるものを置かず、社内が見渡せるレイアウトに。物置スペースなど、人目に触れない方がいいものだけをパーテーションで隠した。250坪の広い長方形のスペースのど真ん中にある社長室もガラス張り。大事なお客様用にブラインドはあるが、いまだに下ろされたことはないそうだ。部署を示す札もキャラクターでかわいく演出。食事をとれるスペースを窓側に作り、オフィスの一角にはマッサージチェアなどもあるリラクゼーションルームを設けるなど、快適性も追求。全体の9割を占める女子社員には「コミュニケーションがよくなった」「全体が明るくなった」と好評だという。

本来なかったドアをセキュリティで増設

難しかったのは打ち合わせフロア。「とにかく入った時に“ 広い!”と思ってほしかった」 普通は打ち合わせスペースを優先するところ、あえて4つの会議室と1つの録音ブースをコンパクトにまとめて、エントランススペースを広く見せるレイアウトを選択。廊下とエントランスはカーペットの地色を膨張色にし、なおかつ縦の格子のある模様を採用することによって、奥行きを演出。実際以上に広く感じさせる演出が凝らされている。

それぞれの会議室はテーマカラーでアクセントをつけ、部屋に置く家具も、一部に原色を加えるなど、ビルディンググループ関連会社の手作り家具で個性をトッピング。無人による無機質感を緩和するため、LEDモニターで動いている感じを加えた。

 特筆すべきは、フロア全体を無人にしながらも、カギを持たないで会議室などを利用可能にするために、本来はなかった場所にカードキーで入れるセキュリティ扉を増設したこと。「担当者が海外メーカーのセキュリティ機器を探して提案してくれて、見事に作ってくれました」“みんなが楽しんで作った”オフィス。ネルケプランニングの作品と言えそうだ。

  • 小さなスペースにもさりげなく色使いの遊びが凝らされている。楽しい、ワクワクするようなアイデアは、こういうファシリティ環境から生まれる
  • オフィスフロアの一角に設けられたリラクゼーションルーム。畳のスペースやリラクゼーションチェアも完備。女子社員達にも自慢のオフィスだ

取材協力

株式会社ネルケプランニング取締役 経営戦略管理部担当

小川 精一 様

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