実例

フロアの見える化を実現し、すっきりとしたワークスペースを実現

現在世界40カ国、400万以上の家庭で愛用されている高性能ロボット掃除機「ルンバ」。
日本でも、TVやメディアで大人気だが、その日本総代理店がセールス・オンデマンド株式会社(東京都新宿区)だ。同社は、海外の優れた商品やアイデアを日本に紹介・定着させるマーケティングに定評があり、最近ではスウェーデン製高性能空気清浄機「ブルーエア」が話題を集めるなど、次々と海外の優れモノを日本市場に根付かせている。
2010年10月18日、同社は飯田橋で社員約40名、約90坪のオフィスを構えていたが、今回同じエリア内で面積が倍となる180坪のオフィス移転を行った。移転当日に初めて新しいオフィスを見たという社員は、オフィスを見るなり「きれいだ!」「スッキリしている!」と感想を漏らしたという。
移転を推進した同社取締役、経営統括本部長の室氏は、「何しろ前のオフィスがかなり手狭になってしまっていたので、新しいオフィスにみんな大喜びです」と嬉しそうに話す。

ワンストップサービスの利点をフル活用オフィス移転を短期間で成功へ

写真は応接室。白いソファとアイボリーのテーブルのコントラストが美しく、全体に上品で落ち着いた雰囲気を醸し出している。

移転理由と物件選び

同社のオフィス移転が決定したのは今年(2010年)6月だった。
移転理由は、人員増に伴うフロア拡張だ。これまで順調に業績を伸ばしてきた中で、適宜に人員を増やしてきたため、オフィスが狭くなっていた。今後も業務拡張は続くため、さらなる人員増を見越したオフィス環境を整えようとすると、このフロアでは限界があると判断し思い切って移転することを決定した。
「当社は今年創設6年になります。できれば会社の大きな節目となる10年目くらいに移転をしたかった」と言うのだが、「現在の業務運営状況からすると、移転を前倒しする必要があると思いました」オフィスの快適性が損なわれ、社員のモチベーションが下がっていくことを一番懸念したのだ。
その後、ビル選びが本格化した。
「いくつかの仲介業者に声をかけ、物件を提案してもらうことにしました。こちらの要望として、 ̄悗剖瓩い海函↓内装が綺麗なこと、D体舛坪単価で2万円を超えないこと、そして80席は取れるまとまった面積が欲しい、ということでした。最初は、エリアにこだわりはありませんでした。そもそも当社は、中野の小さなオフィスで、数人で始めた会社です。最初に飯田橋にオフィスを移した時も、たまたま手頃な物件がそこにあり、飯田橋は中野に比べれば交通アクセスがよい、ということで決めました」

しかし、物件を見て行く中で、やはり「飯田橋」エリアへのこだわりが生じた。

「JR総武線、地下鉄3線が通っており、どこに行くにも近い」という利点は捨てがたかった。「トータルにすると十数件は見たと思います。他のエリアの物件も見ました。
このビルも、わりと早い段階で紹介してもらっていました。駅至近という立地に加え、エントランスも美しくスタイリッシュな雰囲気があり、内装も綺麗でした。
賃料などの条件もよいと思いましたが、フロア面積が少し広すぎる気がして最初は躊躇していました。しかし他の物件を見て比較して行く中で、今後の人員増などを考えると、今は少し広過ぎるくらいがちょうどよい、とこの物件に決定しました」

オフィスプランニング

移転先が決まれば、早速オフィスづくりのプランニングとなるが、オフィスが決まって、気がつけば8月になっていた。
ホッとする暇もないほど日常業務に追われる室氏は、ビルディンググループの“ワンストップサービス”を頼った。“ワンストップサービス”は、オフィスづくりにあたって改めて一から委託業者を探す必要がない。これまでの経緯を熟知した専門部門にバトンタッチされ要望に沿って迅速にオフィスづくりのプランニングをしてくれる。「本当に楽でした」という室氏。
そのため社内で移転プロジェクトを組織することもしなかった。「社員にはコア業務に専念してもらいたかったですし、私も、専門知識があるわけでもない。オフィスづくりに慣れてない、よく分からない人間が集まってもあまり意味がない」と感じた。当初、オフィス家具のショールームに足を運んだりしたが、どれもすばらしく見えて、アイデアを絞ることができなかった。
結局、ビルディンググループに「すべてお任せ!」することにしたという。

オフィスに対する要望には、特別なことは何もなかった。「当社はIT企業やクリエイティブ事業をやっているオシャレな会社ではないですから、特別な注文は全くありません。ただ、実際に実務をやっている人の仕事のしやすさを優先し、機能的・快適に社員が過ごせるスペースをつくって欲しいという気持ちを伝えただけでした」という。すぐに、いくつか具体的なレイアウトの提案が届いた。社長と検討してその中の一つを選んだ。白を基調としたスッキリとしたレイアウトだった。
8月が過ぎ、一向に猛暑の勢いが収まりそうもない9月の声を聞く頃、本格的な工事に取りかかった。そして約3週間という速さで新オフィスが完成した。「素人目に見ても、スケジュールはタイトでした。こちらは全部お任せしていますから楽でしたが、委託業者さんはずいぶん大変だっただろうと思います。何回か当社側から注文してやり直しもお願いしています。それにもしっかり応えてくれました。本当に頑張って頂いたと思います。おかげでいいオフィス環境ができました」という。

移転してまだ1カ月足らずだが、社員の顔つきが変化してきたと感じる室氏。「当社は、商品のセールスプロモーションをしていく会社ですから、会社自体は地味で目立たない存在でいいのです。でも、仕事の内容まで消極的では困ります。最近、皆の気持ちが前へ前へと出ていることを実感します」と笑う。

  • 視界を遮る障壁がなく広々とした執務エリア。写真中央の白いキャビネットは、通路とのパーティション替わりにも使われているが、人員が増えた場合に横に移動させてデスクを増設する仕掛けだ。
  • フロアの中央ある多目的スペース。昼食や気分転換のお茶スペースとして利用されている。

取材協力

セールス・オンデマンド株式会社 取締役 経営統括本部長

室 肇 様


「何しろ前のオフィスがかなり手狭になってしまっていたので、新しいオフィスにみんな大喜びです」

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