街から探す - 首都圏エリア 新宿区 西新宿駅周辺

2012/11/02

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日本屈指のターミナル駅新宿駅西口から中野、渋谷方向に大きく広がる西新宿エリア。1971年に『京王プラザホテル』が竣工すると、競うように超高層ビルが建てられた。1974年に相次いで竣工した『新宿住友ビルディング』『新宿三井ビルディング』は、大規模なリニューアルで35年経った今でも地域のランドマークとして親しまれている。

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賃料相場

オフィス物件総数223棟 (新宿区 西新宿エリア)

規模(基準階) 募集物件棟数 平均推定成約賃料(坪単価)
300坪以上 30棟 21,573円
100〜300坪未満 50棟 16,467円
20〜100坪未満 143棟 15,580円

※当社調べ 2012年9月時点で竣工済のオフィスビル
※一部募集条件非公開の物件を除く

日本最大規模の超高層ビル群。常に変化しながら時代を牽引する先進エリア

乗降客数が世界一と言われる日本屈指のターミナル駅が新宿駅だ。その西口から中野、渋谷方向に大きく弧を描くように広がる西新宿エリア。駅前の大手百貨店や家電量販店が軒を連ねる商業地域を抜けると、空に突き立つ超高層ビル群が現れる。金融・派遣・食品・流通・IT関連企業など様々な業種が拠点を置く。日本経済の指標的エリアと言ってもいいだろう。もともと、この地域は大正時代日本最古の浄水場があった場所だった。関東大震災後、浄水場を東村山に移転し、広大な敷地の再開発を行って街づくりが進められた。その中で地震に強い強固な地盤が、超高層ビル建築に非常に有利に働いた。1971年に『京王プラザホテル』が竣工すると、競うように次々と超高層ビルが建てられていった。
中でも、1974年に相次いで竣工した『新宿住友ビルディング』『新宿三井ビルディング』は、大規模なリニューアルを繰り返し35年経った今でもビルグレードを落とすことなく、地域のランドマーク的存在として親しまれている。どちらも上層部に飲食店や展望室があり(新宿三井ビルディングは会員)、この地域を訪れる観光客が西新宿を満喫できる絶好の観光スポットになっている。 91年に都庁が移転開庁し、西新宿が“新都心”の愛称で呼ばれるようになり、地下道の開通や道路の拡張といったインフラ整備がさらに進んだ。広場・公園などの美観に至るまで細部にこだわったロケーションが楽しめるエリアとなった。

最近注目のビルは『新宿ファーストウエスト』だ。2003年に、児童数激減のため閉校した跡地に竣工した。小学校自体は1986年に閉校されたが、しばらく教育施設として活用され、その後駐車場を経て、オフィスビルへと変わった。ビル内の一角には当地が小学校であったことを示すメモリアルコーナーも設けられている。バリアフリー対応のトイレなどの設備も充実して、人や地域に優しいビルだ。現在は、外資系の保険会社やIT系の最 先端企業が多く入居している。地域の人々と一体となった再開発の好事例だ。
いま西新宿の中央部は開発がほぼ終了しているといってよい。しかし、再開発そのものの動きはまだまだ続いている。 西新宿5丁目の北新宿地区再開発(地上35階建)、西新宿8丁目成子地区再開発(地上40階建)などが現在進行中だ。西新宿は、変化・進化を繰り返すことで、常に新しい時代の息吹を取り込んでいるエリアといえる。

日本の超高層ビルの歴史を背負う「新宿住友ビル」「新宿三井ビル」


建設工事中の「住友ビル」。
右が「京王プラザ」。
左端に「三井ビル」の低層部工事の 様子がみえる
三角形の独特のフォルムから「住友三角ビル」の愛称で知られる「新宿住友ビルディング」は、1974年3月、「淀橋浄水場」跡地に地上52階、高さ210mで竣工した。当時としては日本一の高さを誇ったが、9月に「新宿三井ビルディング」が竣工し、直ぐに日本一の座を明け渡すこととなった。以降、日本各地で200m級の超高層ビルの竣工が相次いだ。「新宿三井ビルディング」は、1978年に「サンシャイン60」が竣工するまでの4年間、日本一の高さを誇った。2棟とも日本の超高層ビルの先駆けとしての歴史を背負いながら、35年を経た今もトップレベルのオフィスビルとして君臨し続けている。

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